6人グループで、長崎と佐世保に1泊2日の旅に出掛けました。 ![]() 写真は余泊というお宿、おそらく築50~60年くらいの古民家で、古い素材に新しい必要要素を巧みに融合させたリノベーションから、積み重なった時の深みが心地よく感じられます。 普段、宿泊先で寝つきが悪くなることの多い、若干神経質なぼくでもしっかり休むことができました。 天候にも恵まれ、穏やかな大村湾を前にして、ゆったりとしたひとときを味わえました。 長崎街道に沿った江戸時代の宿場町の一つにあり、大村宿と彼杵宿の間に位置しています。 松原宿や、鹿ノ島、海水浴場もあり、歴史と自然が美しく混ざり合う小さな漁師町の雰囲気が漂っています。 夕食は、すぐそばにある”花さんさん”さんへ徒歩で伺い、ちょっと贅沢をしてみんなで会席をいただきました。 ここは、料理もさることながら、器や建物好きな人にもお勧めです。 今回は、車で尋ねましたが、最寄り駅はJR大村線の松原駅です。 因みに、隣駅の千綿駅は、単線の無人駅で、古い木造駅舎がそのままの形で残っています。 青春18切符のポスターにもなった鉄道マニヤには有名な場所ということですが、そんなに鉄道ファンではないぼくにもその魅力は十分に感じられるくらい、かなりレトロないい景色が楽しめました。
by giaab
| 2024-10-30 01:09
| 雪山など
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