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西宮市の住宅プロジェクト-2
内装の雰囲気が確認できるようになってきました。
1階の天井高は土間部分で3m、土間の基礎高も水害対策の観点から600mm確保しています。
2階も片流れ屋根として、南側の天井高を4.7mまで大きく捲り上げ、ハイサイドライトが隣地の屋根よりも上のレベルにくるように計画しています。
そのため外観は大凡3階建の装いになっています。
そうしたことにより、旗竿状の入り組んだ敷地に出来る限りの開放感を与え、安定した自然光も最大限確保しています。
間取は1、2階共に約32畳の伽藍堂で、上下階に1部屋ずつ、部屋の間仕切壁はありません。
建物自体は一般的な規模の住宅の外形ですが、それに反したスケールが内部には広がっています。
更に断面方向にも操作を加えたことで、住宅のスケールとは異なる感覚のズレを、階移動のアクティビティと同時に体現できないかと考えています。
壁が少なく見えますが、耐震等級3も取得している建物です。
西宮市の住宅プロジェクト-2_a0212380_09450964.jpg
©️岩本賀伴建築設計事務所

by giaab | 2023-05-11 01:48 | 新築物件
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